オーテック、日産『キャラバン』に本格的なキャンピング仕様車を追加設定

自動車 ニューモデル 新型車
オーテック、日産『キャラバン』に本格的なキャンピング仕様車を追加設定
オーテック、日産『キャラバン』に本格的なキャンピング仕様車を追加設定 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、『キャラバン』をベースにしたキャンピングカー「フィールドベースX」を設定して、7日から発売した。

『キャラバン・フィールドベースX』は、ギャレー(シンク、給・排水タンク)やカセットコンロ、ベッド兼用シートなど、キャンピングカーとして必要な機能を装備した上、6人の乗車定員と大人2人の就寝定員を確保できる居住空間を備えた本格的キャンピングカー。サイドオーニング、外部電源入力コンセントなど、キャンプサイトで便利なオプションも設定した。

パワーユニットは「KA24DE」ガソリンエンジン(2WD)と、「ZD30DD」直噴ディーゼルエンジン(2WD/4WD)の2種類を設定した。

価格は2WDガソリンエンジン搭載車が347万8000円、4WDディーゼルエンジン搭載車が383万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る