スバル、軽トラも環境に優しく!! 優-低排出ガス車(★★)認定を獲得

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は、キャブオーバーの軽自動車スバル『サンバー』シリーズに一部改良を施し、7日から発売した。

今回の改良では、環境性能を向上、商品力を強化しながら従来と価格を据え置き、お買い得感を出した。サンバーのトラック、バン、『ディアス』のNAエンジン搭載車について、排出ガス低減を図り、これによって「優-低排出ガス車(★★)認定」を受けた。昨年8月には、2010年新燃費基準に適合しており、グリーン化税制で優遇税制が適用される。

また、サンバーのバン、ディアス、『ディアスワゴン・クラッシック』をベースにした福祉車両『トランスケア・電動リフター』のリフト部を全面改良、機能性を向上させながら低価格化を図った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
  4. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  5. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る