『That's』(ザッツ)のフロントは、グリルからヘッドライトにかけて横方向に伸びたラインが特徴となっているが、この部分は実際にはホンダのHマークの左右で分割され、3つのパーツから構成されている。
デザインを担当した本田技術研究所デザインAスタジオの西端三郎さんは、ぶつけたときなどの修理のしやすさ、コストを考えて分割することにしたのだと語る。
従来はライトのすぐ内側にある分割位置を中央付近に持ってきたのは、「あるはずのところにないことで一体感を感じられるように」ということだそうだ。
『That's』(ザッツ)のフロントは、グリルからヘッドライトにかけて横方向に伸びたラインが特徴となっているが、この部分は実際にはホンダのHマークの左右で分割され、3つのパーツから構成されている。
デザインを担当した本田技術研究所デザインAスタジオの西端三郎さんは、ぶつけたときなどの修理のしやすさ、コストを考えて分割することにしたのだと語る。
従来はライトのすぐ内側にある分割位置を中央付近に持ってきたのは、「あるはずのところにないことで一体感を感じられるように」ということだそうだ。
《レスポンス編集部》