【スバル『フォレスター』発表】クロスオーバーSUVの頂点をめざす

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『フォレスター』発表】クロスオーバーSUVの頂点をめざす
【スバル『フォレスター』発表】クロスオーバーSUVの頂点をめざす 全 5 枚 拡大写真
新型『フォレスター』の開発責任者である、スバル商品企画本部の石藤秀樹(いしどう・ひでき)プロジェクトゼネラルマネジャーのプレゼンテーションを聞くと、新型の開発課題は先代の特徴の「継承」にあるようだ。

石藤ゼネラルマネジャーは、フォレスターは「絶妙な車高」をもつという。悪路走破性のよいロードクリアランス、アクティブ・セイフティ向上につながる高い見晴らし、しかし横転防止や取り回しに配慮した最大寸法……。これらは先代とほとんど変わらない。

新型の開発目標として、「走る、曲がる、止まる。SUVのジャンルを越えた運動性能」「世界トップクラスの安全性能」「力強く洗練されたエクステリア、インテリアのデザイン」の3点を石藤ゼネラルマネジャーはあげる。めざすはグローバル・スタンダードカーなのだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る