【スバル『フォレスター』発表】「STiバージョン」の可能性

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル『フォレスター』発表】「STiバージョン」の可能性
【スバル『フォレスター』発表】「STiバージョン」の可能性 全 2 枚 拡大写真

新型『フォレスター』では、発表と同時にSTiのパーツがカタログに並んでいる。足回りのパーツを中心に、機能部品が10点ほど取り揃えられた。

これらのパーツでSTi仕様を仕立てることはできるが、いわゆるメーカーチューンの「STiバージョン」は存在するのだろうか。「いまのところノーコメントです」と、車両研究実験統括部の長野永主任は含みのある笑顔で応える。

旧型フォレスターにしろ、『インプレッサ』にしろ、「STiバージョン」が発表されるのはモデル発表からしばらく経ってからのことだった。新型フォレスターについても、すでにSTi製パーツが用意されているところからすると、準備は始まっているものと思われる。

しかし厳しい緘口令が敷かれているのか、スバル関係者は口をそろえて「ノーコメント」であった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る