【東京ボートショー2002速報】トヨタのボートはアルミニウム船体が特徴

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【東京ボートショー2002速報】トヨタのボートはアルミニウム船体が特徴
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第41回東京国際ボートショーが、8日から11日まで、東京臨海副都心の東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催された。マリン事業部をもつ自動車メーカーや、自動車、マリンの両方の事業を展開する輸送機器メーカーの展示は少なくない。

“陸の王者”トヨタ自動車は90年代後期から海上に進出、今回のボートショーではプレジャーボート『ポーナム26L』をデビューさせた。喫水長26フィート=7.8メートル、全長8.97メートル、総トン数5トン未満。トヨタのマリンラインナップでは小型の部類に属し、本体価格909万円。

ポーナム・シリーズはFRPハル(船体)が多数の中でアルミニウム・ハルを特徴とする。ポーナム26Lのエンジンは3.0リットル直4ディーゼルターボ。型式はM1KZ-TH、『ハイエース』などに搭載されているものの派生だ。

《高木啓》

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