官僚主義をブッつぶしたルッツ氏を自動車担当記者が絶賛

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官僚主義をブッつぶしたルッツ氏を自動車担当記者が絶賛
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GM(ゼネラル・モーターズ)は、同社のボブ・ルッツ副会長がワシントン記者協会賞(ゴールデン・ギヤ賞)を受賞したと発表した。ワシントン自動車記者協会は、クライスラー、GMを通じてのルッツ氏の活躍が自動車業界全体に大きな影響を及ぼしたとしてその功績を表彰したと、している。

同協会の主宰者は「官僚的なGMにおける障壁を撤廃するとともに、新風を吹き込み、活力を与えた」ことや「GMの社員を奮起させた」として表彰したと説明している。

同協会は1985年に設立、約300人の会員で構成されている。ルッツ氏はクライスラーの業績改善に導いたが、ダイムラーと合併したのに伴って辞職、その後GM入りした。

《レスポンス編集部》

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