ヤマハ発動機は14日、スクーター『シグナスXC125SV』の車体に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年3月から10月までに生産された1460台が対象。
エンジンと後輪を車体に取りつけるブラケットの溶接が不適切なため、最悪の場合、ブラケットが破損して後輪が傾き、操縦安定性が低下する。これまでに1件の不具合が見つかっている。
ヤマハ発動機は14日、スクーター『シグナスXC125SV』の車体に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。昨年3月から10月までに生産された1460台が対象。
エンジンと後輪を車体に取りつけるブラケットの溶接が不適切なため、最悪の場合、ブラケットが破損して後輪が傾き、操縦安定性が低下する。これまでに1件の不具合が見つかっている。
《編集部》