パワーアップだ!! ホンダ『エイプ』に100ccエンジン搭載モデル登場

自動車 ニューモデル 新型車
パワーアップだ!! ホンダ『エイプ』に100ccエンジン搭載モデル登場
パワーアップだ!! ホンダ『エイプ』に100ccエンジン搭載モデル登場 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、リターン式5速ミッションと直立型・空冷4ストロークOHC単気筒100ccエンジンを搭載した原付2種スポーツバイク『エイプ(Ape)100』を15日から発売する。

エイプ100は、コンパクトな車体やシンプルで親しみやすいスタイリングで好評を得た『エイプ』の車体を基本とし、排気量100ccのエンジンを搭載したモデル。排気量をアップしたことで、最高出力を7.0psとし、力強い走行を実現した。

また、フレームやスイングアーム、リアホイールの強度をエンジン大型化に合わせてアップするとともに、ダブルシートを採用した。カラーはクラシカルホワイトをスタンダードタイプとして設定。カラーオーダープランは合計42パターンのカラーバリエーションで、ユーザーの多用な好みに対応した。

価格は24万9000円。カラーオーダープランを選択した場合は26万4000円。販売目標は年間4500台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る