国土交通省 vs 経済産業省!! ---装置リコール制度で対決、その背景

自動車 社会 社会

装置リコール制度の新設をめぐり、国土交通省と部品業界を所管する経済産業省とのあつれきが強まっている。

部品業界の立場を代弁する経済産業省は反対の姿勢を崩しておらず、改正法案作成のタイムリミットは刻々と迫っている。

このところ、低公害車対策や燃料電池で政策が重複することの多い両省庁は、「最近、なわばり争いのケンカが多い」(経産省担当記者)という。こんなことで低公害車の普及や廃車リサイクルは大丈夫なのか!?

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る