【ジュネーブショー2002出品車】プジョー『307SW』、グラスルーフそのまま市販

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【ジュネーブショー2002出品車】プジョー『307SW』、グラスルーフそのまま市販
【ジュネーブショー2002出品車】プジョー『307SW』、グラスルーフそのまま市販 全 3 枚 拡大写真

昨年のフランクフルト・モーターショーで発表され、続く東京モーターショーにも参考出品されていたプジョー『307SW』が、この春から発売される。307ハッチバック(欧州カーオブザイヤー)よりホイールベースが10cm長いステーションワゴンである。

高い室内高と多彩なシートアレンジとが相まって、ミニバン的な使い勝手を持つ。またガラス部分の広いルーフも量産型に採用され、室内空間に開放感を与えている。車体色は11色、室内トリムは3色。

エンジンは1.6と2.0リットルの16バルブ直4ガソリンエンジン、90bhpと110bhpの2.0リットルHDiコモンレール式ターボディーゼルの4機種の設定。トランスミッションは5MT、1.6リットルガソリン仕様には「ポルシェ・ティプトロニック」も設定される。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《高木啓》

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