三菱自動車、部品工場をトヨタ系&ホンダ系メーカーに売却

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三菱自動車工業は21日、大江工場のフロントアクスルとプロペラシャフトの生産をトヨタ自動車系とホンダ系の部品メーカーに譲渡すると発表した。譲渡額は合計5億円。三菱自動車の経営再建計画「ターンアラウンド」の一環。これにより、生産コストの低減と余剰設備の売却、人員の削減が目指す。

フロントアクスル部門は、トヨタやトヨタ系部品メーカーが設立したアドヴィックス(愛知県刈谷市、齋藤治彦社長)に移管する。5月上旬から順次開始し、約20人の従業員も移動する。

プロペラシャフト部門は8月にショーワの名古屋工場(愛知県春日井市)に移管する。人員は約30人。

三菱自動車は昨年9月、閉鎖することを決めた大江工場からトランスファー部門をアイシン精機系のアイシンAIに、ディファレンシャル部門を日産自動車系の栃木富士産業に売却している。今回の移管はこれらに続くもので、大江でのコンポーネント生産の95%の生産移管が決まったことになる。

《レスポンス編集部》

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