フォード『マスタング』、価格据え置きでグレードアップしました

自動車 ニューモデル 新型車

フォード・ジャパン・リミテッドは『マスタング』をマイナーチェンジして、21日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、V型8気筒エンジンを搭載した「GT」に、ボンネット、サイドボディに大型スクープを採用した。また、マスタング・ブリットをイメージする新デザインの5本スポークアルミホイールを装着して迫力あるエクステリアデザインにした。

V型6気筒の「G」は、GTに採用したクルーズコントロールや、インダッシュ6連奏CDプレーヤーを標準装備した。このほか、リヤスポイラーやセンターコンソールのデザイン、ヘッドライトベゼルを変更した。

今回のマイナーチェンジによる価格改定はなく、据え置きとなった。

《レスポンス編集部》

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