【ジュネーブショー2002出品車】ルノー『エスパス』……最高級を予告

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【ジュネーブショー2002出品車】ルノー『エスパス』……最高級を予告
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ルノーは『エスパス』コンセプトをジュネーブで発表する。先に公開された写真を見ると次期型の予告と考えて良さそうだ。1984年に初代エスパスをデビューさせたルノーは、欧州市場のMPV=多目的車に革命を起こした。4代目コンセプトはMPVの頂点をめざす。

ルノーがエスパスを進化させるにあたっては「移動の快適性」を重視し、使い勝手の良い車内モノスペース空間の中での、乗員一人ひとりの快適性が考慮された。例をあげれば空調や、後席の全員分の3点式シートベルト(座席にマウント)だ。

座席は床のレールに固定され、現行よりいっそう多彩なレイアウトが可能になった。サンルーフは2.16平方メートルと“広大”。エンジンは180bhp3.0リットルdCiターボディーゼル。トランスミッションは「プロアクティブ」シーケンシャル5AT。

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《高木啓》

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