『セグウェイ』の入札価格は、早くも1200万円オーバー

自動車 テクノロジー ネット
『セグウェイ』の入札価格は、早くも1200万円オーバー
『セグウェイ』の入札価格は、早くも1200万円オーバー 全 1 枚 拡大写真

Amazon.comで行われている電動スクーター『セグウェイ』の応札価格だが、9万1000ドル(約1200万円)を越えた。しかしセグウェイは今年の終わり頃には3000ドル(約40万円)の市販価格で販売される予定で、「最初のオーナー」になるためのコストは予想外に高いものについく、ということか。

アメリカで20日に始まったオークション、あっという間に価格が釣り上がった。3月28日に落札が決定し、栄えあるオーナーは、4月後半フロリダのディズニーワールドでセグウェイ引き渡しのセレモニーに招待されるという。 ちなみにこの落札で得られた利益は非営利団体に寄付されるそうだ。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  5. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る