【トヨタF1ドリーム】サロ&マクニッシュ抱負を語る

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】サロ&マクニッシュ抱負を語る
【トヨタF1ドリーム】サロ&マクニッシュ抱負を語る 全 1 枚 拡大写真

日本で行われたトヨタの新体制発表会に出席したミカ・サロとアラン・マクニッシュが抱負を語った。「自信はかなりあるよ。たくさんのテストを実施したけど、1年では充分じゃないなんて正直驚いたよ」とサロ。

「時間が充分じゃないなか、僕たちはマシンの熟成をかなり進めることができたし、多くを学ぶことができた。メルボルンの予選で何列目にいけるのか、わからない。でもこれだけは言いたい。一つでも上に行けるように僕はベストをつくすつもりだ」

2002年のルーキーのなかでも最年長となるマクニッシュは、「初グランプリまでの道のりは本当に長かった。でもトヨタとの関係は4年目になるわけだし、トヨタというチームについてはかなりの経験を持っている。僕はF1プロジェクトのスタート時からいた人間だから、1週間後に開幕が控えているなんて、本当にエキサイティング」と喜びを語った。

オヴェ・アンダーソンTMG社長が「序盤戦は最終テスト」と語るように最初の数レースは実際のF1を学ぶものになるとはいえ、オーストラリアでは2年間の準備期間の真価が問われるだけに、注目が集まる。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る