トヨタ『マークIIブリット』受注状況……目標のウン倍

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ『マークIIブリット』受注状況……目標のウン倍
トヨタ『マークIIブリット』受注状況……目標のウン倍 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は26日『マークIIブリット』の発売後1カ月の受注台数が目標の3倍に達したと発表した。

マークIIブリットは『マークIIクオリス』の後継モデルとして1月25日に発売したステーションワゴンの新型車。駆動方式を従来のFFからFRにして操作性を高めるとともに、2.5リットルターボエンジンを設定するなど商品力の強化を図った。

月間販売台数目標は2000台に設定しているが、2月24日までの1カ月間の受注台数は6000台と目標の3倍に達した。受注の内訳では30才代が30%を占めるが40〜50才代の割合も高く幅広い年齢層で受け入れられているようだ。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る