1月国内生産は好調!! ---国内販売低調なら海外がある!!

自動車 社会 社会

日本自動車工業会が発表した1月の自動車生産実績によると前年同月比4.9%増の74万5534台となり、5カ月ぶりに前年を上回った。北米やアジア向け輸出が好調だったのが主因で、国内販売は低調だった。

乗用車は同6.3%増の65万7105台だった。3カ月ぶりのプラス。普通車が同10.2%増と好調だったほか、軽四輪も同9.6%増だった。

トラックは同2.1%減の12万954台で、5カ月連続のマイナスだった。普通トラックは同15.2%増となったものの、小型トラックが同20.4%減となった。

国内生産は好調だったが、国内販売は同21%減で、国内の自動車生産は完全に輸出に頼っている状況だ。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  4. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る