【スバル『フォレスター』発表】久々のヒット!! ---2週間で月販目標クリア

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【スバル『フォレスター』発表】久々のヒット!! ---2週間で月販目標クリア
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富士重工業は、今月12日にフルモデルチェンジして発売したスバル『フォレスター』の受注台数が発売後2週間で、月販目標の3000台に達し、好調なスタートを切ったと発表した。

受注内容では、2.0リットル・ターボエンジンを搭載したモデル「XT」が全体の60.0%、2.0リットルNAエンジンで仕様装備を充実した「X20」は39.7%、ベーシックグレードの「X」が0.3%と、ターボ人気が際立っている。ボディカラーでは、一番人気が高かったのはプレミアムシルバーメタリックで44.4%、次いでピュアホワイトで23.8%、ブラックトパーズマイカが14.5%だった。

新型フォレスターは、内装をユーザーの好みに応じて3タイプ設定しており、本皮巻MOMO製ステアリングホイールやオフブラックを基調にしたスポーティなユーロパッケージが全体の8割を占めた。撥水シートやトリムの汚れ・水濡れに強い荷室ハードマットを装備するアウトドア志向のユーザーをターゲットにしたフィールドパッケージは約1割だった。

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《レスポンス編集部》

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