日本で、世界で、ホンダが巨大アドバルーンをブチ上げる

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ホンダは、1993年以来続けてきた熱気球国内競技シリーズ「2002熱気球ジャパンホンダグランプリ」(全5戦)に特別協賛すると発表した。また、今年で5年目となる国際競技シリーズ「2002熱気球ワールドホンダグランプリ」(全3戦)にも特別協賛する。両グランプリとも「熱気球グランプリ運営機構」が主催しており、ホンダがスポンサードするホンダホットエアバルーンチームはすべての大会に参加する。

国内競技である熱気球ジャパンホンダグランプリは、4月5日に栃木県藤岡町の「渡瀬運動公園」での第1戦から始まり、第2戦は長野県佐久市、第3戦が三重県鈴鹿市、第4戦が佐賀県佐賀市、最終戦が栃木県茂木町の「ツインリングもてぎ」を主会場にして行われる。第2戦では同日程で「バルーン都市交流会議」というイベントを開催、熱気球を介した地域の交流や情報交換を行う。

国際競技シリーズの熱気球ワールドホンダグランプリは、シリーズ戦として全3戦で競われる。第1戦アメリカ地区大会はウィスコン州モンローで、第2戦ヨーロッパ地区大会がルクセンブルク大公国ブルシャイド、最終戦のアジア地区大会は「2002MOTEGIインターナショナルチャンピオンシップ」としてジャパンホンダグランプリの最終戦と同時開催される。

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《レスポンス編集部》

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