【日産『マーチ』発表】カラーデザインのおいしい話

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【日産『マーチ』発表】カラーデザインのおいしい話
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新型『マーチ』には、専用に開発された5色を含む12色のボディカラーと、3色のインテリアが用意される。専用色は「コミュニケーションカラー」と呼ばれ、「パプリカオレンジ」や「フレッシュオリーブ」といった食べ物の名前が付けられている。「楽しいランチ」というテーマで、マーチの活き活きした感じを表現したという。

カラーを担当した第三プロダクトデザイン部の斎木英志さんは、新型マーチのボディカラーについて、「カタチに救われている部分もある」と語る。旧型より抑揚のある面で構成された新型は、カタチ自体にコントラストがあるため、どのような色でも映えるのだという。

斎木さんは、その「アプリコット」や「ビーンズ」のソリッドカラーと「シナモン」のインテリアの組み合わせが、個人的に好みだそうだ。

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《レスポンス編集部》

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