カー用品って儲かるんだ!? オートバックス創業者の驚くべき遺産額そして相続税

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カー用品最大手のオートバックスセブンの元社長の故・住野利男氏の課税対象となる遺産の総額が252億円にのぼることが明らかになった。

住野氏はオートバックスの創業者で、昨年3月に80歳で死去した。住野氏は、東証1部に上場しているオートバックスセブン株、不動産など、多額の資産があり、課税対象の資産は総額で252億円となった。相続税は96億円。相続したのは住野氏の妻と、現在のオートバックスセブンの社長の住野公一氏、次男で同社常務の泰士氏の3人。

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《レスポンス編集部》

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