2月はホンダなどの逆輸入車が好調---その反面で海外メーカー車は…

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日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2月の輸入車新規登録台数は、前年同月比4.4%減の2万0129台にとどまった。日本メーカーの海外生産車はプラスになったものの、これまで好調に推移してきた外国メーカー車がマイナスとなった。

日本メーカーの海外生産車、いわゆる“逆輸入車”は、ホンダが好調だったことから、前年同月比4.1%増の1281台と久しぶりに前年を上回った。しかし、外国メーカー車はフォルクスワーゲンや、メルセデスベンツなど、主力のメーカーが前年割れとなり、落ち込んだ。販売台数は同4.9%減の1万8848台にとどまった。

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《レスポンス編集部》

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