【ジュネーブショー2002速報】ボルボ『ACC2』は究極の「XC」シリーズ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブショー2002速報】ボルボ『ACC2』は究極の「XC」シリーズ
【ジュネーブショー2002速報】ボルボ『ACC2』は究極の「XC」シリーズ 全 4 枚 拡大写真

『ACC2』はボルボのアドベンチャー・コンセプトカーの第2弾(頭文字)。『ACC』がオールニュー・デザインのコンセプトカーだったのにたいし、ACC2は『V70XC』をベースにしており、その高性能仕様に位置する。

エンジンは300PS、400Nm(40.8kgm)を発生する2.4リットル・ユニット。走りに関しては『PCC』(パフォーマンス・コンセプトカー)譲りだ。インテリアデザインは、北欧で冬にしばしば見かける雪と氷でできた宿泊施設“アイスホテル”をモチーフにしているという。

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る