国内初のWRC公認ラリーシミュレーター『WRC』登場!!

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
国内初のWRC公認ラリーシミュレーター『WRC』登場!!
国内初のWRC公認ラリーシミュレーター『WRC』登場!! 全 5 枚 拡大写真
コンテンツプロバイダーであるスパイクは、日本国内初のWRC(世界ラリー選手権)公認となる、「プレイステーション2」(PS2)専用ラリーシミュレーター『WRC−ワールド・ラリー・チャンピオンシップ−』を14日に発売する。

マシンの挙動には、路面の凹凸や轍(わだち)がハンドリングに影響するなど、プレイヤーの操作にリアルタイムで反映される。また、走行中のマシンダメージや泥ハネ,排気ガスによる汚れ等もグラフィックと挙動に反映される。もちろんサスペンション、ギア、ステアリング等の詳細な設定も可能。

PS2で可能となったグラフィックにより、雪道のスウェーデン、砂利道のギリシア、砂漠のケニア、泥道のイングランドなど各国の路面状況を再現、さらに気象条件や時刻も再現。レース後は、ヘリコプター搭載カメラ視点によるリプレイが表示される。

プレイヤーを盛り上げる演出面では、レース開始前に挿入される開催国やチーム状況を解説する実写ムービーに加え、ゲーム中のテキスト表示&ナレーションは、日本語と英語から選択可能。

WRC(C)2001 Sony Computer Entertainment Europe. All rights reserved. Published under licence from Sony Computer Entertainment Europe. Developed by Evolution Studios. An official product of the FIA World Rally Championship licensed by International Sportsworld Communicators Limited.

【iCOTY】始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー:2002年2月22日からインターネットおよびiモードで消費者が投票するクルマの賞として「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001-2002」を開催している。あなたも自分でCOTY決定に参加できる! 2002年3月14日まで投票受付中。---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  2. 「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術
  3. 日産フェアレディZ、「ヘリテージエディション」が米国で登場…1990年代の「300ZX」がモチーフ
  4. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  5. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る