バイクが最も売れるシーズンを前に、ヤマハがカラー変更で既存車種を一新

自動車 ビジネス 企業動向
バイクが最も売れるシーズンを前に、ヤマハがカラー変更で既存車種を一新
バイクが最も売れるシーズンを前に、ヤマハがカラー変更で既存車種を一新 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は15日、ヤマハスポーツ『XJR400R』など、二輪車5機種のカラーリングを変更し、4月12日から発売すると発表した。

国内向けの二輪は春が最大の需要期。このためカラーの変更などによりイメージを一新し、春商戦に備える。XJR400Rは現行のパープルに替わり、ブラック系を新たに採用するとともに、ブルー系はチェッカー模様のデザインを変更して躍動感を出した。

また、オフロードバイク『SEROW225WE』や、500ccスクーター『TMAX』、ロングセラーの『SR400』のカラーも変更した。アメリカンタイプ『XVS400ドラッグスター』は、ホワイトのタンクに「ティアドロップ(水滴)」型の図柄を配したタイプを追加した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る