バイクが最も売れるシーズンを前に、ヤマハがカラー変更で既存車種を一新

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バイクが最も売れるシーズンを前に、ヤマハがカラー変更で既存車種を一新
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ヤマハ発動機は15日、ヤマハスポーツ『XJR400R』など、二輪車5機種のカラーリングを変更し、4月12日から発売すると発表した。

国内向けの二輪は春が最大の需要期。このためカラーの変更などによりイメージを一新し、春商戦に備える。XJR400Rは現行のパープルに替わり、ブラック系を新たに採用するとともに、ブルー系はチェッカー模様のデザインを変更して躍動感を出した。

また、オフロードバイク『SEROW225WE』や、500ccスクーター『TMAX』、ロングセラーの『SR400』のカラーも変更した。アメリカンタイプ『XVS400ドラッグスター』は、ホワイトのタンクに「ティアドロップ(水滴)」型の図柄を配したタイプを追加した。

《編集部》

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