『カマロ/ファイアーバード』に新型サスペンション

自動車 ニューモデル 新型車

すでに生産の打ち切りが発表されたシボレー『カマロ』/ポンティアック『ファイアーバード』だが、今後プレミアがついてコレクションカーになる、との噂もしきり。 そこで今、注目を集めるのがカマロ/ファイアーバード専用のサスペンションシステムだ。

エアリフト社が開発した「イージーストリート・スポーツサスペンション」は、カマロ/ファイアーバードのパフォーマンスを高め、車高を低くするためのエアサスペンション(空気バネ)キット。フロントとリアにそれぞれ装着すると、車高を2インチ=5センチ低くできるという。アフターマーケットのキットでこれだけ車高を低くできるものは初めて。

走りを追求するカマロ/ファイアーバードはスポーツコンパクトのカスタム対象としても人気があるが、今後こうしたキットで見栄えをよくしたカマロ/ファイアーバードが一部で人気を集めるかもしれない。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る