フェラーリ「ライバルはウィリアムズ」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェラーリ「ライバルはウィリアムズ」
フェラーリ「ライバルはウィリアムズ」 全 1 枚 拡大写真

開幕から2戦を昨シーズンの改良型マシンで戦ったフェラーリ。ウィリアムズの22ポイントに次ぐ14ポイント獲得は、フェラーリにとっては予定通りといったところだが、マレーシアではアクシデントさえなければもっと上が狙えただけに、がっかりした、とテクニカル・ディレクターのジャン・トッドは語る。

「予選のパフォーマンスを見ればわかるだろう。決勝もああなるはずだったんだ。ルーベンスのことは本当に残念だった。ああいうことはまれなんだ」。マレーシア1-2を決めたウィリアムズに対しては「今言えることは、そう、今一番近いライバルはウィリアムズだということ。でも状況が変化するのは速いから、マクラーレンのことをとやかく言うのはやめておおこう」とライバル意識をあらわにした。

現在チームはヨーロッパに戻り、ニューマシン「F2002」の開発作業を続けている。「確信が持て次第、ニューマシンを投入する」としているが、ブラジルGPからになるかどうかはまだ不明だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る