一目瞭然!! 車名別の成績も載ってます---事故分析センターが報告書

エコカー 燃費

交通事故総合分析センターは27日、交通事故と車両、ドライバーの相関についての分析結果をまとめた。平成12年(2000年)中の事故統計を中心に、クルマの種別やクラス別、車名別(319名称)に応じた事故との相関関係をまとめた。

1万台当たり死傷者台数のトップは軽自動車だが、事故要因では飲酒や違反歴比率、夜比率などはクラス中最低だった。逆にこうした要因が高かったのは排気量2000cc超のセダン。スポーツ&スペシャリティは24歳以下比率やドライブ比率、違反歴比率などがクラスで最も高く、死亡事故台数や死傷事故車両で1000台当たりの死亡事故台数が最も多かった。この分析結果は1部8000円で販売する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る