ホンダは安泰ではない---新型SUVと『アコード/トルネオ』後継の次が

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダは安泰ではない---新型SUVと『アコード/トルネオ』後継の次が
ホンダは安泰ではない---新型SUVと『アコード/トルネオ』後継の次が 全 2 枚 拡大写真

国内4輪車販売で快走を続けるホンダだが2002年後半からブレーキがかかりそうな雲行きになっている。『フィット』、『モビリオ』、『ザッツ』の新型スモールカーの相次ぐ投入で好調な販売を続けているわけだが、今後の新商品展開は期待薄のモデルばかりなのだ。

編集部の独自調査によると2002年は7月に上級SUV、9月、『アコード』&『トルネオ』の後継モデルが発売になるだけ。あとはフィットに追加モデル、『ステップワゴン』、『シビック』、『ストリーム』の改良だけだ。フィットが6月から発売2年目に入るから、販売は頭打ちになるのは必至だ。

ライバルのトヨタ、日産、マツダ、三菱が新型戦略モデルを続々と投入して巻き返しに出るからホンダのシェアは急激にダウンする可能性が強い。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る