スポーティスクーター『フォルツァ』、実はあちこちを改良して使い勝手向上

自動車 ニューモデル 新型車
スポーティスクーター『フォルツァ』、実はあちこちを改良して使い勝手向上
スポーティスクーター『フォルツァ』、実はあちこちを改良して使い勝手向上 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、スポーティな軽2輪スクーター『フォルツァ』シリーズをマイナーチェンジし、機能性と質感を向上させて30日から発売する。

【画像全2枚】

フォルツァは、250ccエンジンを搭載した大型スクーターで、30代の男性層に好評となっている。今回はシート下のトランクスペースを5.5リッターに拡大し、B4サイズのソフトアタッシュケースの収納を可能としたほか、トランク内の照明ランプにON/OFFスイッチを装備した。

また、シート地には高級感のあるディンプルシート地を採用、ガソリンキャップをキー付きに変更し、細部にわたって熟成を図った。

価格は全モデル1万円アップして、フォルツァが54万9000円、フォルツァSが59万0900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  3. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  4. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る