多く出せばいいものじゃない---ホンダの少数精鋭作戦大当たり?

自動車 社会 社会
多く出せばいいものじゃない---ホンダの少数精鋭作戦大当たり?
多く出せばいいものじゃない---ホンダの少数精鋭作戦大当たり? 全 1 枚 拡大写真

2001年度の新車販売(登録車)台数のメーカー別の販売台数では、前年度を上回ったのはホンダ、スズキ、日野の3社で、事実上はホンダの1人勝ちとなった。

ホンダは前年度比23.4%増の59万1484台だった。『フィット』や『ストリーム』、『ステップワゴン』などが好調だったことから、過去最高の販売台数となった。

これに対してトヨタは同5.1%減の167万7044台となった。あれだけ新型車を投入しながらもマイナス。日産も同2.6%減と5年連続でマイナスが続いており、ゴーン社長の華やかさとは裏腹に新車販売には効果なし。

低迷が続いているのは三菱、いすゞで、ともに7年連続のマイナス。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る