【トヨタF1ドリーム】トヨタ、2度目のポイントに歓喜

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【トヨタF1ドリーム】トヨタ、2度目のポイントに歓喜
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3戦目にして2度目の入賞を果たしたトヨタのミカ・サロが喜びを語った。「このポイントは本当に嬉しい。チームにとっても最高の結果。ハードがレースだったけど、大きなトラブルなどの痕跡はなかった。だからこれがラッキーなポイントだとは思っていないよ」

「マシンはよく機能しているし、信頼性もあった。だからこの結果は当然さ。ブラジルではまだ開幕戦と同じマシンを使用しているけど、次のイモラからはニューパーツも揃うことになっているし、また一つ前進できることを期待しているよ」とサロ。

チームのオベ・アンダーソン代表は「3戦で2度のポイントは『ファンタスティック』。今のところミカのマシンは全戦で完走を果たしており、信頼性には自信を持っているが、やるべきことはまだまだたくさんある」とコメントした。

アラン・マクニッシュは接触で外れたフアン・モントーヤのウィングにぶつかり、ノーズのダメージとフロントタイヤのパンクという被害をうけ急遽ピットイン。レースに復帰するもハンドリングがオーバーステアでどんどんと悪化、リア・ホイールがロックして結局リタイヤに終わった。

《編集部》

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