【JGTC】NISMO参戦体制---若返った監督、RB26フィナーレ

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【JGTC】NISMO参戦体制---若返った監督、RB26フィナーレ
【JGTC】NISMO参戦体制---若返った監督、RB26フィナーレ 全 3 枚 拡大写真

NISMO=ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、2002年度全日本GT選手権=JGTCのチーム体制を、去る3月31日富士スピードウェイにて発表した。昨年はチームタイトルを獲得したNISMO、去年以上のパフォーマンスを見せると意気込む。

エントリーは日産『スカイラインGT-R』(R34)の2台、カーナンバーは22と23。昨年までトラックエンジニアだった小河原宏一が監督に就任し、前監督と比べ20歳近く若返った。

22号車の車両名(スポンサー)は「ザナヴィ・ニスモGT-R」、ドライバーは本山哲とミハエル・クルム、23号車の車両名は「カストロール・ピットワークGT-R」、ドライバーは影山正美とエリック・コマス。

市販型『スカイライン』はGT-Rを除き世代交代している。「VQ」エンジンのJGTC投入時期は未定だが、これまで18勝をあげてきた「RB26」エンジンの最後にも注目。勝利数記録を伸ばしたい、とNISMO関係者はいっている。

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《高木啓》

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