ETCセットアップ台数---「窓を開けないですむ」のがメリット

自動車 テクノロジー ITS

道路高度化システム推進機構(ORSE)は、月初に前月末までのETC車載器のセットアップ台数を発表している。3月のセットアップ台数は、約3万8000台、累計で23万4000台となった。都道府県別の台数では、東京、神奈川のトップ2は変わっていない。

首都高でのETC運用を見ていると、未だ一般車との併用レーンしかない料金所が多い。しかも料金所に2レーンが設置してあるにも関わらず、使用レーンは一つだけというところが多い。

そういった場合に、使用していない残りのレーンをETC専用にしてもらえると、ETCの効果をより発揮できるはずだ。一般との併用レーンでは唯一のメリットが、窓を開けないですむことだというのでは……。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る