『グランビア』後継、新型『エルグランド』……5月に軒並みディーゼル廃止へ
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編集部独自の調べによると、トヨタと日産は5月下旬にそれぞれ『アルファード』と新型『エルグランド』の上級ボックス型ミニバンを発売するが、いずれも従来設定していたターボディーゼルを廃止する。
トヨタ・アルファードは『グランビア』『グランドハイエース』『レジアス』『ツーリングハイエース』の統合後継モデル。これらはいずれも3.0リットル直4ターボディーゼルを搭載しているが、アルファードには設定がない。日産エルグランドも3.0リットル・ターボディーゼルを廃止する。
トヨタは今秋にも『ハイラックス・サーフ』『ランドクルーザー・プラド』を一新するが、こちらも同様にターボディーゼルの廃止が濃厚だ。
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