不景気でもアスファルト舗装工事業者が増える訳

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国土交通省は、道路舗装工事をめぐる不正や質の低下を防ぐための対策に乗り出す。舗装工事業許可業者数は全国で9万社あまり。不景気や公共工事量の削減にも関わらず、昭和40年代から現在まで一貫として増えている。

この背景には、舗装仕事を丸投げするだけのペーパーカンパニーや、地元の雇用対策として舗装区間を細切れにして発注する行政の“配慮”などがあるようだ。国交省は今後、発注側の行政に対して業者の概要や技術力を把握するよう求めていくという。

《編集部》

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