【ゴールデンウイーク】50−60年代のアメ車と日本車の対決!! ---試乗も

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【ゴールデンウイーク】50−60年代のアメ車と日本車の対決!! ---試乗も
【ゴールデンウイーク】50−60年代のアメ車と日本車の対決!! ---試乗も 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)は、4月23日から7月7日まで、第23回特別展「アメリカン・カー・グラフィティ50s−60s −コンパクトカーの登場−」を開催する。 

アメリカン・カー・グラフィティは、1950年代から60年代の大型車全盛時のアメリカで、どのようにコンパクトカー市場が形成されていったのかを、アメリカのビッグ3と日本車の歩みにスポットを当て、実車やカタログ、資料などにより紹介する。フォード『ファルコン』(1960、アメリカ)、シボレー『コルベア』(1960、アメリカ)、トヨペット『クラウンRS-L』(1958年、日本)、ダットサン『ブルーバードP312-L』(1961年、日本)など計11台の実車を展示する。

また、アメリカン・カー試乗会を5月4日、5月11日を除く特別展期間中の、土曜日の10:30−12:00、13:00−16:00に実施する。参加費は1人200円、2人400円、3−5人が1台で500円。

ギャラリーでは「サヴィニャック・ポスター展」を6月16日まで開催、同館所蔵ポスターから、ユーモアに富み、視覚的でメッセージ性のある作品で、戦後の近代ポスターの巨匠と言われているサヴィニャックと彼が影響を受けた巨匠たちのクルマと係わりのある作品19点を紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る