30代男性はカー用品購入費用をリストラしている!?　意識調査で明らかに

矢野経済研究所はカー用品の購入と自動車関連サービスに関する意識調査を実施し概要をまとめた。調査はインターネットを通じて、今年3月8日から12日まで間、2000人を対象に実施し、634人から回答を得た。

それによると回答者の4割以上が自動車にかかわる出費を減らす傾向にあることがわかった。自動車の維持に関係のない用品類で出費を抑える傾向にあり、特に30歳代でその傾向が強かった。

逆に18−24歳では増やす傾向にあり、年齢層別に異なる傾向を示した。