あまり派手に売ったらダメ? ヤナセから自転車用チャイルドシート

自動車 ニューモデル 新型車

ヤナセは、ドイツのレーマー社製のチャイルドシートを販売すると発表した。このチャイルドシートは、なんと自転車用の『レーマー・ジョッキー』で、主要な自転車販売店を通じて販売する。

レーマージョッキーは、車輪サイズ26、27、28インチに対応する。専用のシート固定器具の採用で、自転車へのワンタッチ装着が可能。シート本体には、自転車の転倒から幼児を守る3点式ベルト、後輪車輪への足の巻き込みを防止する高さ調節可能フットサポートを装備。背もたれはワンタッチ2段階調整式でシートカバーは取り外し可能。価格は1万8000円。

ただ、自転車の2人乗りは道路交通法では違法行為にあたり、大々的に販売するには問題があるとの意見も。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  5. ホンダ『シビック e:HEV』に「RS」登場! HRCバージョンの「タイプR」も初公開へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る