【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、経過速報

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、経過速報
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、経過速報 全 1 枚 拡大写真

オーストリアGP決勝で壮絶な接触事故に遭った佐藤琢磨だが、マネジャーのアンドリュー・ギルバート・スコットがグラーツ大学病院で語ったところによると、当初は右太ももの打撲が報告されていたものの、その後の検査で骨には一切異状のないことが確認されたという。

FIA医療主担当のシド・ワトキンス博士による検査をサーキットで受けた後、佐藤は救急ヘリコプターでグラーツへと移送され、昨晩は検査のためグラーツ大学病院に留まったもよう。

これは事故がもたらした影響を確認することが目的で、負傷の詳細や復帰までの時間については明確になっていない。

ただし、サーキットのメディカルセンターに到着する頃には、自力で腰掛け、会話を行える状態にあったとのことだ。

事故直後、佐藤がマシーンから降りられなかったのは、破損したザウバーの後部クラッシュ・ストラクチャーが佐藤の右ひざの直下に激突し、モノコックにひどいダメージを負ったことが理由とされる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る