チームオーダーの余波、FIAがフェラーリを事情聴取へ---F1オーストリアGP

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チームオーダーの余波、FIAがフェラーリを事情聴取へ---F1オーストリアGP
チームオーダーの余波、FIAがフェラーリを事情聴取へ---F1オーストリアGP 全 3 枚 拡大写真

オーストリアGP最終ラップでフェラーリが出した非情ともとれるチームオーダーに世界的な非難が集まる中、統治団体であるFIAが事態収拾に乗り出すことになった。

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「2002年オーストリアGPの最終ラップで発生した出来事およびそれに続く表彰台での出来事を受けて、FIAは6月26日にパリで開かれる世界モータースポーツ会議に先駆けて、スクーデリア・フェラーリ・マールボロおよび両ドライバー、ミハエル・シューマッハ、ルーベンス・バリケロを召集する」との声明を出した。

「最悪の決断。スポーツを台無しにした。こんな早い時期にやる必要はない」と元フェラーリ・ドライバーで現BMWモータースポーツ部長のゲルハルト・ベルガーが強い口調で非難するように、今回のフェラーリのチームオーダーの是非をめぐっては反対意見が大方をしめている。

譲られた本人であるシューマッハも「正直に言って、間違った決断だと思う。できることなら、やり直したい」とコメント。表彰台では一番上にルーベンス・バリケロを立たせた上に、優勝トロフィーもバリケロに受け取らせていた。

イギリスやフランスの新聞などは「レッドカード」「F1が恥辱で死んだ日」といったかなり辛辣な見出しとともにレースを紹介している。一方のイタリアや一部のドライバーなどからは、擁護する発言が聞かれている。

《編集部》

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