ホンダが1.5−1.7エンジンをi-VTEC・DOHC化へ---『フィット』に採用か

エコカー 燃費
ホンダが1.5−1.7エンジンをi-VTEC・DOHC化へ---『フィット』に採用か
ホンダが1.5−1.7エンジンをi-VTEC・DOHC化へ---『フィット』に採用か 全 3 枚 拡大写真

ホンダはこれまで排気量1.3−1.5リットルのスモールカー&コンパクトカー用のパワーユニットをツインプラグ方式の「i-DSI・SOHC」、2.0リットル以上を「i-VTEC・DOHC」方式でエンジンの新世代化を進めてきた。これらの中間にあたるコンパクトカー用エンジンは、DOHCに発展する模様。

現行中間クラスは1.5−1.7リットルのSOHC・VTECユニットで対応している。いずれはこちらも世代交代するとの方針を明らかにされていたが、ツインプラグ方式かDOHCでの対応かについてはスタンスを示されていなかった。

DOHCで対応するとなると1.5だけはツインプラグ方式との併用になる。情報筋によると9月にもDOHC化の第1弾として『フィット』のスポーツバージョンに搭載されるが、8月に『シビック』がマイナーチェンジされるから、こちらに先行搭載する可能性もあるという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る