発売直前マツダ『アテンザ』、主役は5ドア……という情報

自動車 ニューモデル 新型車
発売直前マツダ『アテンザ』、主役は5ドア……という情報
発売直前マツダ『アテンザ』、主役は5ドア……という情報 全 1 枚 拡大写真

マツダは20日に新型ミディアムカーの『アテンザ』を発売する。編集部が独自に調べたところによると、同日に発売するのは5ドアとセダンで、ワゴンは6月の発売となる模様。

また立ち上がりは月販目標を5000台程度に設定し、販売構成比はワゴン50%、5ドア30%、セダン20%とし、セダンよりも5ドアに販売重点を置いているようだ。

そして、5ドアを「スポーツ5ドア」として走りのイメージを前面に出して売り出すという。車両本体価格はベーシックの「20F」が200万円、中間の「23C」は210万円、上級の「23F」は230万円で、セダンよりは6−20万円高いが、メインの中間グレードは210万円で同レベルにするなど安めの設定にしている。セダンの機能性とワゴンの使い勝手の良さの両立を盛り込んだメリットを強力にアピールする。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る