【三菱WRCビート】アルゼンチンラリーは雨で混戦模様か

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【三菱WRCビート】アルゼンチンラリーは雨で混戦模様か
【三菱WRCビート】アルゼンチンラリーは雨で混戦模様か 全 2 枚 拡大写真

世界ラリー選手権(WRC)第6戦アルゼンチンラリーは、16日にシェイクダウンとセレモニースタートが行われた。ラリーは17日、本格的にスタートする。サービスパークのラクンブレを基点とし北方へ479.17km、うちSS(競技区間)9カ所153.79kmを争う。

過去2回のアルゼンチンラリー出場経験があるデルクールは、クルマの仕上がりには満足しているようだ。「サスペンションとエンジンが良くなった。ディファレンシャルにも手を加えた。ロードコンディションはものすごくラフでしまりがない。これで雨が降ればまたすごい路面になるだろうね」とデルクール。

アリスター・マクレーはポイント獲得へ意気を上げている。「このラリーはいろんな要素がある。標高の高い場所だからエンジンパワーがでないので、エンジンのマッピングにはとても気をつかった。エンジンとサスペンションは改善され、約6割を占める高速コースでもスピードが出せると思う」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る