【トヨタ『アルファード』発表】ディーゼル廃止がFF化の要因か?

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『アルファード』発表】ディーゼル廃止がFF化の要因か?
【トヨタ『アルファード』発表】ディーゼル廃止がFF化の要因か? 全 2 枚 拡大写真

トヨタ『アルファード』は『グランビア』、そして『グランドハイエース』の後継となるクルマだ。これらはFRレイアウトを採用していたが、アルファードはFFレイアウトとなった。プラットフォームには『エスティマ』とほぼ同じものが使われており、量産効果がFF化の一因となったのだろうか。

【画像全2枚】

「どうしてもFFでなくては…とか、どうしてもFRでなくては…というものに固執しなかった。最善の結果を選び、このクルマが出来上がっている」とは、チーフエンジニアの岩田秀行さん。アルファードを開発する際、最重要視されたのがエンジンを含むパワートレインだったという。

環境対応を第一に考えた結果、将来性に疑問のあるディーゼルエンジンが候補からまず脱落。さらに排出ガスの問題と、燃費基準の前倒し適用などを考えた上で、他車にも搭載実績のある3.0リットルの「1MZ-FE」エンジンの採用が決まり、これがFF化を後押しする最大の理由になった。エスティマのプラットフォームを最大限活用しようという考えはその後にまわってきて、開発を行っていた際には「あるから使う」程度の感覚だったようだ。

こうして決まったFF化だが、プロペラシャフトが不必要になったことでフロア高を下げることも可能となり、乗降性の悪さが指摘されていた先代モデルの欠点は、この点においては完全に消滅させたとしている。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  3. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年10月1日付
  4. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  5. 新型『ヴェゼル』を黒で飾る、ホンダ純正アクセ「ブラックスポーツスタイル」発売 新アイテムも続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る