【JGTC第3戦リザルト】オフィシャルの指示に不手際、と抗議

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【JGTC第3戦リザルト】オフィシャルの指示に不手際、と抗議
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脇阪寿一/飯田章組はこのコンビ初の優勝、ドライバーズポイントで首位に。チーム部門では無限×童夢プロジェクトがトップになった。エンジンチューナー部門ではスープラの連勝でトヨタテクノクラフトがポイントトップになった。

なお2位でチェッカーを受けたFK/マッシモADVANスープラは、63周目のセーフティカー導入時に追い越し違反をしたとしてゴールタイムに1分のペナルティを課され、11位に。トムスはオフィシャルの指示に不手際があったとして審査委員会に抗議したが却下されたため、控訴となった。この結果、順位は暫定のまま保留された。

■リザルト
1:エッソウルトラフロー・スープラ
 (脇阪寿一/飯田章)
2:RAYBRIG・NSX(加藤寛規/光貞秀俊)
3:無限NSX(伊藤大輔/D. シュワガ)
4:カストロールピットワークGT-R
 (影山正美/E. コマス)
5:ENTトムス・ スープラ(黒澤琢弥/P. モンティン)
6:イエローコーン・マクラーレンGTR
 (服部尚貴/田嶋栄一)

■ドライバーズランキング
1:脇阪寿一/飯田章 37
2:伊藤大輔/D. シュワガ  34
3:竹内浩典/立川祐路 32

■チームランキング
1:無限×童夢プロジェクト 42
2:ESSO TOYOTA Team Le Mans 37
3:TOYOTA TEAM CERUMO 34

《高木啓》

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