ジャガーは吠える……『SタイプR』の406PS

自動車 ニューモデル 新型車
ジャガーは吠える……『SタイプR』の406PS
ジャガーは吠える……『SタイプR』の406PS 全 1 枚 拡大写真

ジャガージャパンは、新型『Sタイプ』の国内価格、仕様を発表した(既報)。新型Sタイプのフラッグシップモデルとなるのは、ジャガー史上もっともパワフルなサルーンであり、圧倒的な動力性能をもつSタイプRだ。

Rは新型4.2リットル・スーパーチャージドV8エンジンを搭載、最高出力289kW(406PS)のパワーで、静止状態から5.6秒で100km/hに到達する。このエンジンの最大トルクは56.4kgm。幅広いトルク域と新型ZF製6ATによって、「あらゆるドライビング条件下で、反応の早さと柔軟性を提供」(広報)するという。

さらに関係者によればSタイプRは、「市街地では滑らかな走りが、いったんオープンロードに出ると“吠える”ような」走りになるという。価格は960万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る