【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、相性いいカナダGPでさらにポイント

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【ホンダF1ストーキング】ジョーダン、相性いいカナダGPでさらにポイント
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ジョーダンにとってカナダは縁起のいいサーキット。1991年にはアンドレア・デ・チェザリスとベルトランド・ガショーが4、5位に入り、チームに初ポイントをもたらし、95年にはルーベンス・バリケロとエディ・アーバインが初のダブル表彰台を獲得している。

さらにその2年後にはジャンカルロ・フィジケラがジョーダンの1年目にして3位に入り初表彰台に登るなど、ジョーダンにとっての栄光の多くがモントリオールを舞台にしていると言ってもいい。

「カナダでは素晴らしい思い出がよみがえってくる。91年にチーム初のポイントを獲得したところだからね。現状ではトップチームの実力を考えると、91年のような4、5位というのが上々といったところだろう。モントリオールは我々に優しいときも冷たいときもあるが、私は常にカナダGPが好きだし、美しい街でのレースはヨーロッパ・ラウンドのいい中休みになるよ」とエディ・ジョーダン代表。

初めてのーキットに挑む佐藤琢磨は「シルバーストーンの変わりやすい天気のなか、1日半を費やしてカナダGPへの準備も行った。モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットはまだ行ったことのないトラックの一つだから、そこでのレースをとても楽しみにしている」とコメントした。

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《編集部》

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